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MKTの四季

Four Seasons

MKTの四季

摩周・屈斜路トレイルには四季折々の魅力がいっぱい。是非、季節ごとに歩いてみてください。

春 4月 – 5月

4月上旬、屈斜路湖の氷が割れ釧路川へ流れ出す頃、春がやってきます。フクジュソウやフキノトウなど足元から彩り始め、次第にキタコブシやエゾヤマザクラなどが咲き、モノトーンの森に徐々に彩りが広がります。

野鳥も活発な時期、歩く道すがらたくさんの囀りが聞こえます。山には残雪が美しく、平地から広がる春は見た目以上にエネルギッシュな季節です。

長い冬を越えた、植物、動物、人間もみな喜びに溢れる季節です。

4月、雪の下から咲き始める蕗の薹。
サクラが咲くのはGW以降。

夏 6月~8月

仁伏半島の湖畔沿い。頬に当たる風が心地よい。
木漏れ日が美しい森の中。深呼吸したい。

6月上旬は新緑の季節。日に日に緑が増えていきます。野山では動物たちが子育てに大忙し。野生動物の子供たちに出会えるチャンスもあるでしょう。

この季節の晴れた日の気持ちよさは何にも代えがたく、寒くもなく暑くもない、いわゆる「北海道らしさ」全開です。しかし、近年の梅雨前線の北上に伴い、梅雨のようにグズついた天気が続きやすいのも最近の状況。暑い日と寒い日に大きくムラがあります。不安定な6月を経て、北海道に短い夏がやってきます。摩周・屈斜路トレイルのフィールドは道内でも比較的気温が上がりやすいエリアです。30度を超える日もしばしば。熱中症には十分注意が必要です。暑い日は屈斜路湖で湖水浴も良いかもしれませんね。

秋 9月-11月

気圧配置は安定せず、不安定で風の強い日も多いのがこの季節。朝晩の冷え込みも厳しく、氷点下の日もよくあります。寒暖差が激しく、日中でも気温が一桁の日もあれば25度以上の夏日になる日も珍しくありません。

お盆過ぎれば、もう秋。徐々に朝晩の冷え込みが強くなってきます。春と同様に寒暖差が激しいのがこの時期です。植物も動物たちも長い冬に向けて準備を始める季節。

標高の高い場所から徐々に色づき始め、湖畔沿いが紅葉のピークを迎えるのは例年10月下旬ころ。11月上旬、カエデなど広葉樹の葉がほぼ全て大地に落ちる頃、カラマツが黄金色に色づき、紅葉シーズンのフィナーレを飾ります。遥かシベリアからは越冬のためオオハクチョウたちが飛来。野山からは繁殖期を迎えた雄鹿の声が響きわたります。冬に向かって足の早いドラマチックな季節です。

10月中旬。紅葉が見ごろを迎える頃、声が聞こえてくる。
11月上旬、カラマツの黄葉は一見の価値あり。

冬 12月-3月

朝、辺り一面銀世界も珍しくはない。屈斜路湖が全面結氷するのは2月。
条件が揃うと発生する樹氷。

例年12月末になると雪が積もり寝雪になります。冬至のころから2月にかけてが、一年で最も寒い季節です。その頃、屈斜路湖は全面結氷。摩周湖も数年に一度全面結氷します。

冬晴れが多く、厳しい冷え込みで最低気温がマイナス30度近くまで下がる日もあります。最高気温も氷点下ですが、晴れていれば太陽の光が強いので、気温以上にポカポカと暖かく感じます。しかし、ほんの数日だけ猛烈なブリザードがやってくるので注意が必要です。

*冬季のトレイルは雪の中。基本的には閉鎖しています。仁伏半島のトレイルは積雪時にはスノーシューで歩くことが可能ですが、道迷いには十分注意してください。